2024 04,28 07:35 |
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2006 10,10 01:29 |
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前回のあらすじ →前回
やっぱり売り上げ目当てだったことが分かっちゃいました。 「告白NG=もう店行かない」しかも、その条件後出し。 キャバ嬢が一番好きな客=金払いのいい客
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2006 10,07 12:48 |
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夜のお店で、
久々に、彩ちゃん(仮称)という娘に会ってきました。 約束の時間に3時間も遅れて行ったのですが、ずっと待っててくれたみたい。 会って謝り倒したのだけど、そんなに怒ってなくて 「仕事忙しいみたいだから、疲れて寝過ごすんじゃないかな~と思ってたよ・・・。」 だって。 まずお詫びに20000円のワイン(名前忘れた)を入れ、 二人で飲みながら閉店まで談笑してきました。 お土産(前々からあげるといっていたレアもののヌイグルミ)を持って行ったのも だいぶ喜んでくれたみたいで、それいじりながら遊んだり。 やはり、いつ会っても底抜けにかわいいです。 ちょっと小柄で華奢な体型とか。 ちょっと鼻にかかった声とか。 かわいい団子っ鼻とか(本人は「低くてイヤだ」というけど) くりっとした瞳とか。 実は頭がとても良いとことか。 うすうす気づいていましたが、 私は彼女に本気で惚れてしまっています。 今は将来の夢に向かって 勉強をしながら合間にバイトしてるんだそうです。 でも勉強が忙しくなってきたとのことで、出勤日を減らすらしい。 ・・・話しながら、そろそろ潮時かな。と思いました。 ずっと、客とキャバ嬢の関係でいれば、店に行くたびに良い顔で迎えてくれて、 金で買った時間だけイチャイチャできるわけですが、 会いたいキモチに素直になっちゃうと、とてもお金続きそうにありません。 それに、 彼女にしてみれば、メールでどんなやりとりしてようと、 私なんか単なる「カネヅル」でしかないのかもしれない。 まとめてしまうと 「フラれるなら、早いほうが自分のためだろう。 orz」 というわけで、
彼女に告白することにしました。
「付き合って下さい」 1年振りくらいにいう言葉です。 結果OKならば、 もう超ハッピーでここに書ききれないくらいの妄想が広がっています(えへへ)。 でも、結果NGならば、 もう、あの店にはいかないだろうし、 彩ちゃんともさよならします。 自分の財布の中身の現状と今後の健全化を考えても、 それが現実的なオチかもしれません。 思いつきでぶらりと入った店でみつけた、 そこそこのお金で手に入ったちっぽけな幸せ。 そんな幻みたいなものが 果たして現実の世界で実を結ぶのか否か? なーんか思いつきで、 いよいよクライマックスです。 なんか終わりは見えてますけどねー(^_^; |
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2006 09,30 20:52 |
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北斗の拳でいえば、 |
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2006 09,24 18:59 |
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合コンで知り合った八重ちゃん。私が実家に帰る途中にある店でバイトをしているらしい。
ある日、急遽実家に帰る予定が・・・。
八重ちゃんに会える。でも・・・。
どうする?どうすんのオレ!?(←オダギリジョー風)
さて、どうしたものか。
八重ちゃんに会いに行くべきか否か?
強引といえば強引ではあるが、バイト先に顔をだす理由が自然な流れであるのが今日であることに間違いはない。
初めてあったあの日から1週間が経っている。
ここで会いにいかなければ、その後、何らかの理由をつけて店に顔をだしても忘れられている可能性が高い。
「店にまで押しかけるなんて・・・」と気持ち悪がられるかもしれない。。。
だが、もともと、別れ際の態度からみても目がないかもしれない。
ダメそうなときも、ベストを尽くす。
何も行動を起こさずにあきらめることはない。
私は決心した。
会いに行こう。
会わなきゃ、後悔する気がする。
外は大雨でしたが、
自分の心は妙に浮かれていました。
もともと根がポジティブなほうなので、決心後は良いイメージ(妄想)のみが頭の中を巡り、なんだかもう上手くいかないわけがないじゃないという気になってきました。
「(’∀`)えっへっへ~。八重ちゃんまっててね♪」
片道1時間の実家への道を快調に愛車・ブルーバードは水しぶきを上げながら突っ走る。車内ではGLAYとかを聞いていたけれど、鼻歌からいつの間にか熱唱になっていた。
八重ちゃんのバイト先の近くに着いた。
「この辺なんだがな…歌いすぎて喉も渇いたし、ジュースでも飲むか。」 私はとりあえず国道沿いのスーパーに車を停めた。自動販売機でジュースを買おう。土砂降りの中、車を降りて足早に店頭の自動販売機へ。 サイダーを買って振り向いた私は、唖然とした。 Σ(゚ロ゚;) げっ! なんと、さっきまで快調に疾走していたブルーバードのフロントバンパーが、片側だけ外れて、今にも道路につきそうなスレスレの状態になっている!!
なんじゃあこりゃあぁぁぁぁ!
土砂降りの中、人生で始めてきたスーパーの駐車場で、人生で初めて落ちたダンパーを、人生で初めて力づくでつけようともがきました。半泣きで(つд`)マジカヨー
が、
つくわけがない。
なんせ、バンパーを車体に留めるためのビスの部分が割れて曲がっていたのですから。
全身ビシャビシャに濡れながら思い出していました。
最近自宅アパートの駐車場のフェンスに頭から突っ込んだことを!
そしてその後、 人の車のバンパーに自分の車のフロントバンパーを激しく擦ったことを!! orz そのときすでにフロントバンパーのビス留め部分に亀裂が入っていたんですね。 それが走行中の振動か何かで徐々に広がっていき、最後には落ちてしまった。
ということなのでしょう。
とりあえずスーパーで針金とを買って無理やり固定して、実家に帰りました。。。
もちろん、半泣きのまま・・・。
それから数日後、落ちかかったフロントバンパーはビス留める部分を直して再塗装され、今でも私の愛車についています。
ボディーパーツ屋の親父さんが言ってました。 「よかったなぁ。いきなり全部落っこちないで。
落っこちてたらタイヤに巻き込んでベコベコにしてただろうね。 もっとも、バンパーなくても車は動かせるけどね。 ただ警察に見つかったら整備不良かなんかでつかまるだろうけどね~。」 ちなみに、
八重ちゃんにはその後会いに行き、メールアドレス渡しましたが、現在に至るまで返事は来ていません。
まったく「いいことなし」の8月中旬の夏の思い出でした・・・。
(―人―)ご愁傷様・・・オレ。
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2006 09,10 02:48 |
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あれは8月の上旬だったか。 |
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